天気の如く自由に

今日の神奈川県は大雨。
台風が来ているんですってね。（人から聞いた）

先ほど外を歩いていて傘が折れてしまい、傘の布の部分を掴み、なんとかオフィスまでたどり着きましたが、バッグも服も濡れてしまいました( ；∀；)
新しいパソコンを受け取ってきたところで、リュックの中に入れていたのですが、無事でよかった。

 

そんな中でふと

ああ、私って天気のように自由だな～

と、歓びが溢れてしまい、これを書きだしてしまった。

天気ってどうにもコントロールできない。

出かけるから晴れてほしいと思っても、作物が育たないから雨が降って欲しいと思っても、こちらの思惑通りにはいかない。

 

人間も自然の産物。

本当は天気と同じコントロールできないものなんだよね。

 

だからね、

自分をコントロールするのやめたの。

 

賢く、しっかりと、社会的に・・・

困らないように、上手くいくように、収入を得るために・・・

自分の立場を守って、家族を守って・・・

 

一般社会の定説に従って、善い人で、カッコよく、素晴らしい人でいても幸せかというと、そうでもなかったから。

一生懸命コントロールしても疲れるばっかりで、楽しくなかった。

だからと言って悪い人になろうということでもないのよ。

「しなければならない」をやめた。

保身をやめていっている。

 

行こうと衝動が起きたら雨でも嵐でも行く。

やりたいという衝動が起きたらやる。

お金がかかることも必要ならやる。買う。支払う。

やりたくないことも目の前に現れたなら、
やりたくないからやらないのでもなく、
やらなくてはならないからやるのでもなく、
その時の衝動がおのずと勝手に選択するに任す。

怒る時は怒る。

泣く時は泣く。

傘の骨が折れたら、折れただけ。

大雨で帰るの大変なら泊まっちゃえ。

食べるものなければ、食べないでいいか。
いや、食べられるものを食べよう。

 

要するに考えてコントロールすることをやめた。

どんどんやめていっている、というのが正しいかな。

 

そうすると

どんな状況であっても

幸せだな～

有り難いな～

と感じる瞬間が多くなる。

 

ふとアイデアが浮かんだりして。

今度の夏至のアクシス説明会とリトリートも、そんな感じで衝動が来た。

他にもアイデアが浮かんでくる。

 

衝動が来たということは、すること。

大きな何かがそうさせること。

誰も参加してくれなくてもいいの。

それに従うことで何かが生まれる。

“私” は大きくなる。

 

先に結果を想定し、想像して、計算して、考えて、どうするかを決める？

これ　↑　一見　賢そうに見えるけど

実は愚かなことよね。

豊かな体験の放棄

本来の力の放棄

 

たまたま目についた記事にこんなことが書かれていた。

ド田舎で育った元明石市長が東大に入学した時に驚いたこと。
「みんな全然頭が良くない。脳みそが働いていない。過去問をいっぱい解いてきたから処理能力は高いが、自分の目で見て、聞いて、脳みそを動かすことができない。単に上手に作業しているだけ。上手に作業してごまかすのが上手。受験を突破する技術は高いかもしれないが、それを賢さとは言わない。賢さとは、本質を見抜く力、時代を切り開く力。」

この方は、本質の力を失ってしまった人が多いことにビックリされたんだろうね。

人間はシステムになっちゃったのかね？

そうなんだろうね。

 

あなたは自分はどちらだと思う？

天気？　システム？

 

思いっきり脳みそを動かすには、

自由と歓びを感じるたいなら、

やっぱ　「A SO BE　あそび」ですよ。

 

天気の如く自由に

自然の成り行き（大いなる力）に任せ、

おバカでいるのがいいわ～

 

夏至のアクシスのテーマの「デフォルト・チェンジ Default Change」
悪い状態を良い状態に変えるchangeではなく、初期設定 Initial setting を変える change。

（ホームページお知らせ　を参照ください）

 

わたくしはまた更にTHE FOOLとなっていくのです～

 

さあ、もう雨漏りの心配もなくなったし、

今日は台風の雨風を楽しもう！