個性の響き
レイエッセンスプロデューサー富井清文氏のラジオチャンネル
Stand.fm「Tommyチャンネル」
「スティルネスサウンドとは」
「アクシスアライメントとは」
「7分間のあなたの音とは」
を取り上げてくださいました。
「~とは」とありますが
その説明だけでなく、富井さんといろいろな話題が出てきてしまってます(;^_^A
伝える道具 として媒体の個性がそのまま現れてると言った方がいいかな。
二人とも “セラピスト” という肩書から
“本質(響き)を伝え広げる媒体”として
大いなるモノが動かすに従い
肩書も、表現内容も、アイテムも
無意識にカタチが変わってきました。
は、媒体として在る二人の個性や変化
文章では伝えられないモノが
あなたの何かに響くかもしれません。
声と言葉の響きから感じてみてくださいませ。
個性はスパイス
なんでもそうですが「媒体の個性」があって表現されるモノが違います。
同じ歌を歌ってもそれぞれの個性があるから味わいがある。
ポップスを演歌歌手が歌うとぜんぜん違う印象になる。
洋楽を美空ひばりが歌うのと、氷川きよしが歌うのとやっぱり何かが違う。
まったく同じ分量で、同じレシピで作っても、作り手によって味が違う。
簡単なものは特に違いが出る。
たとえばね
うちの母のおにぎりはすごく美味しい。
昔から「あっこさんのお母さんのおにぎりが食べたい!」と友達にリクエストが来て、何人もの人に称賛された。
母は家族、親戚、血のつながりのない同居人、父や子供たちが連れてくる国内外の友人たち、昔からずっと大勢の人に食事を作り続けてきた。
野草に精通している父の野菜スープ、フキ味噌他、山菜を使った料理はなぜか母が作るよりずっと美味しい。
これまた絶品。
その人という媒体の個性によって
微妙に現れる 何か が違う。
とっても微妙な違いだけどね。
なんのスパイスが入ってるのかね?
クリスタルボウルは叩いてこする単純な楽器。
誰が奏でてもとーっても心地のいい音がする。
だけど不思議と奏でる人により微妙な違いがある。
音楽として捉えている “ミュージシャン” が奏でるのと
ヒーリングとして捉えている “ヒーラー” が奏でるのと
その空間を奏でるのと
異なったモノになる。
更に その人という媒体の個性 によって
微妙に 何か が違う。
「上手い/下手」とか
「気持ちいい/気持ち悪い」とか
「好き/嫌い」とか
そんな判断や評価をすることじゃない。
単に表面に現れていることでは判断できない
個性からにじみ出る 何かがある
この何かは
“個性のスパイス” と言ってもいいかも
=固有の響き
“個性のスパイス”=固有の響きは
その人という特別な固有のカタチと
カタチの経験からにじみ出る
隠れたエッセンス
なんだよね。
真似したり、努力して作り出そうとしてもできない。
その人にしか、その媒体にしか出せない味わい なのさ。
誰もが”スパイス”で固有の響きをしている。
スパイスの違いを知って、それを活用すればいい。
もちろんあなたもスパイスで固有の響き。
その違いに気づくことは、平安への入り口になるかもね。
『透視リーディング』『7分間のあなたの音』は
「あなたの固有の響き」をあなたが体感できます