風の時代ー遠隔瞑想を『”今”に響く』にした理由
「風の時代」
この言葉はもう皆さんはご存じでしょう。
いろんな方々がこれについては話しておられるので、ここには触れないようにしてきましたが、
「私がしてきたこと、ずっと皆がそうなったらいいなーと思っていた世界ってこれだわ」って、改めてふと感じることがあり、
「風の時代」という言葉を活用し書いてみようと思います。
風の時代
「土の時代」と言われる、形あるものを重んじる物質主義。資産/財産形成に価値を置いた時代から2020年12月の冬至を境に新時代「風の時代」の時代と呼ばれるようになりました。
「風の時代」は、目に見えない情報や知識など形のないものや、伝達・教育などが重視され、「知る」ことを求めていくことになると言われています。
「見えないモノ」「形のないモノ」知性・コミュニケーション、想像力、思考力(どう思考するか)が重要視される。
お金の価値観も「お金第一主義の時代」からクラウドファンディングのように
自分の価値で「どう使うか」、
物の価値から体験の価値へ。
縛られない自由な生き方、多様性という時代。
「力でがんばる」というのが終わり、個性を活かして仲間と共同作業というコミュニティの時代でもあるのではないかな。
「土の時代」の資本主義や各家族化で”個別”になった社会形態が「風の時代」でまた”仲間”と共にという形にもなっていく。
ただし、これは「仲間でつるむ」というのとは違う。
一人一人の”個性”があり、それを活かして・・・というより、それを尊重し合って協力し合う。
個々の音が響き合う世界
Harmony & Unityの世界
見えない価値が動く時代
それには柔軟性が不可欠。
受け容れるこころ、許すこころ、調和するには柔軟さとあいまいさが必要。
「土の時代」では、
「これこれこういうことで、こうなりますからこれをするのです」と、
理論や解釈が先で人を引っ張ってきた。
そして引っ張ってもらい、従ってきた。
「風の時代」は、簡単に言うと
「なんだかわからないけど、気になるからやってみよう」という、
感性・感覚性が道を創る。
共同創造の時代。
「土の時代」は既成概念、「風の時代」は概念なし
書いていて自分でほんとに納得するわ。
私はずっと「風の時代」で生きてきた。
一生懸命「土の時代」の理論にのっとり説明しようとしてきたけれど、年々できなくなってきた。
(表面的にはどんなことでも調和できる力もあるのだけれど)
「講座をする」と言ってもカリキュラムが創れないと悩みながら出来ず、お金も固定料金を考えることができない。
だから「最低料金からお好きなだけ」になってしまった。
それもそのはずだ!
個の問題ではなく、もう”時代”という基盤がそう動いているのだから。
それでよかったのだ。
私は「風の時代」を先取りしてただけだし、そして今その時代になったのだから。
明日6月20日に行う富井清文氏との『響きの部屋』トークセッション。
これもまさにそれ!
明確に「これこれこういうことをするので、どうなりますよ」
などと言うことは言えない。
言えるのは、
「風の時代」風の要素で風になりたい方へは響くでしょう
ということだけです。
そして21日の『”今”に響く』一斉ワークセッション
「遠隔瞑想」から『”今”に響く』にしたのは
「遠隔瞑想」という言葉が既成概念で捉われやすいから。
概念でなく、”今”に響いてほしいのよー!!
・・・というようなことも20日に詳しくお話しすることになるでしょう。
私はいつも10年先取りしていると言われる。(父は30年先取りしてる人)
だから理解されないことも多く、生きずらい思いはたっぷりしている。
逆にそれだからこそ面白い奇跡をたくさん経験している。
共同創造の時代
これから、古い時代の概念を超えていく人たちと共に歩む。
おもしろい奇跡を体験する。
それがひとつの決意です。
そんな「風の時代」に明日から新たなスタイルで始めます。
私も(たぶん富井さんも) ニューバージョンです!!
あなたと共に風をになれたらうれしいー
お申込みはこちらから ↓↓↓↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/fba407ca559123
20日(日)『響きの部屋』トークセッション
21日(月)12:15-12:45
『”今”に響く』一斉ワークセッション