両方あって完成

意気消沈することってありませんか?

っていきなりネガティブな言葉ー・・・なんて思うかもしれませんね。

「人間は元気がいい方が良い」「エネルギーが高い方が良い」「ポジティブが良い」
「明るい方が良い」「光が良い」「軽いのが良い」
と、明るく、高く、軽く、良いモノ/気持ちがいいことを”良し”とする。

だから元気も、気力も、体力も、売り上げも、なんでも”落ち込むこと”は”悪い”ことだとする。

落ちたり、暗いことはにはダメ出し。

そりゃあ元気で、何でもアゲアゲの方が気持ちがいいし。楽しい。
快楽を得られます。

しかし、自然/宇宙の法則は残念ながらアゲアゲだけではいかないのです。

そうでしょ?

「この世界は波動で出来ている」

ということを知っている方ならなおさらその意味が解るでしょう。

波ってまっすぐじゃないですよね?
上がって下がってがあるのが波じゃないですか。

波動って波の動きの事でしょ?

上がったら下がる、下がったら上がる
これが自然/宇宙の法則 なんでしょ。

だから

朝があり夜がある
生まれるがあり死がある

両方あって完成 なんでしょ?

それに 闇があるから光が見える のです。

波動には良いも悪いもないのです。
波動は波動。波の動き。
緩やかな曲線だったり、ギザギザ棘のある曲線だったり、特徴的な波の動きがあるだけ。

それを良いか悪いか、どう捉えるかはその人次第。
それを判断するのは、反応する何かがその人にあるということ。

「すべては自分の中にある」 なのです。
(22年前セッションルームを始めた時から言ってますが)

人間は快楽主義で偏った思考を持っているから反応する。
自分のご都合で。

中立であれば、それはそれとして、ただありのままを流すことができる。

”意気消沈” というのは何かに、上がることに期待をしたからかもしれない。
それで下がることがあった。

でもね、自然/宇宙法則でみたら ”意気消沈” することも 自然発生の波の動きなだけなのですよね。

 

”意気消沈” しているときは、おおいに おとなしく ”意気消沈” してましょう。

下がったものは上がるのだから

両方あって完成

ということで、

明日2021年5月26日は ウエサク満月スペシャル
スティルネスサウンド遠隔瞑想で新エッセンス誕生に立ち会う

まさしく 両方あって完成 を現象・事柄、さまざまに感じる機会です。

富井清文氏が受け取る光のエネルギーからできる「レイエッセンス」。

9年前の金環日食に生まれたのが“空に現れた”レイエッセンス「光輪」。
あの日食から数えて111回目の満月という、申し合わせたかのような奇遇なサイクルで
2021年5月26日は皆既月食が起こります。

9年前の金環日食と”表”と”裏”のような「対」となるものが誕生するということ!

金環日食が「天」であるなら・・・
その対になるモノということは・・・ ですよね。

上と下 の波動
まさしく完成のエッセンスが出来上がるのでしょう。

その稀な 誕生の機会に意識として立ち会う場が今回のスペシャル遠隔瞑想セッションです。

富井清文氏は新エッセンス誕生のため、ある地域にすでにお出かけになられています( ´艸`)

上も下も受け容れる中立な 大きな器になるあなたのご参加をお待ちしています。

お申込みは明日5月26日17時まで受け付けています。

詳しくは THE FOOL お知らせ をご覧ください。

【日程】
♦ 新エッセンス誕生スティルネスサウンド遠隔瞑想
 5月26日(水)
20:00~20:30

♦ ZOOMレイエッセンスギャザリングにて
 5月30日(日)
14:00~15:30
*延長する場合があります

お申込みはこちらから ↓↓↓
5月26日ウエサク満月の元に