わからないものに目を向けてみたら

「わからないものに目を向けてみたら見えてきた」

あなたはそれが何かわかってから事を始める?
それとも
わからないからやってみる?

前者はそれは過去のデータ、情報によるもの。
小さな概念の中で、先に判断している。
絵に描いた餅(って、食べてないじゃん (笑))
その結果もまた今までの狭い概念の中の良い/悪いの判断で行う。
安心、安全を求め、どんどん委縮していく。

後者は自分でやってみて、試してみて自分で真実を見つける。
未知のものに自ずから挑むことで
餅の味を自分で知る。
必ず何かを発見する。
その結果、餅の持つ性質の奥深さ、多様性に気づく。
広がりとなる。

多くの人は失敗を恐れ、不確実なもの、よくわからないものに目を向けない。
あるいは一度経験したことだから「知っている」と言う。

人間は傲慢です。

「知っている」ことなどありはしないのに。
今食べる、今することは以前のものと違う。

そのことを知らずにいるのが愚かな人間というもの。

人はなにも知らないのだ。

人はなにもわかっていないのだ。

謙虚になった時、本当の私が開花する

 

2008年2月29日  オセロ
薦められたものを断ったらそこで終わり。
そのうまさも、まずさも知らないまま。

とりあえず試してみること。
何度も薦められるたびに試し、ある時美味しいと思う同じようなものに出会ったとき、いままで食べられなかった同じ物が全部食べられるようになる
まるでオセロがひっくり返るように

 

「わからない」という未知のものに目を向けてみたら・・・

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視野を広げたい方におすすめです。
私は一参加者として参加します。
新たな気づき、発見があるに違いない。

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