終戦記念日セミナー＆クリボウ瞑想後記

先日8月15日終戦記念日に「戦いの終わりー負けを選択する」というテーマで
1日3回　セミナー＆スティルネスサウンド・クリボウ瞑想会を行いました。

同じテーマでもあっても、ご参加いただいた方によって話すことも、
スティルネスサウンドの音と響きもまったく違います。

テーマが決まっているので、話す基本的内容は同じ。

ですが、アプローチが違う。

 

スティルネスサウンド・クリスタルボウルの演奏も同様に
クリスタルボウルを演奏することは同じですが、
参加いただいている方とその瞬間のエネルギーはその時でしかないので
参加者の方々へのアプローチである響きが異なるのです。

 

起きていることはすべて

「一期一会」

この瞬間にしか現れない　出会い

 

肉体を持った”私”という存在は
参加者の方の深層の「大いなるもの」に共鳴させるためのただの媒体。

セッションを行う時　わたし　いつも負けている。

自分の意志を持たない。

 

「負けること」

それは　すなわち

すべて大いなるものにお任せ　ということです！

 

戦いを止めることは
一期一会の体験を歓び
軽くクリアに　楽に生きる
安心への道

なのですよ。

 

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【参加者の方からのご感想】

●「戦いー降参―安心」この流れ、つながりを改めて感じました。
「何」がそうさせているのか？を問いかけることの大切さを確認した時間になりました。

●私の中で、こんなに沢山戦っていたことに気づき、とても驚いています。
そのような自分に気づくチャンスを頂き、ありがとうございました。
セミナーのお話を聞いて、肩の荷が降りたような気持ちです。心と体が柔らかくなりました。
演奏会も、音は聞こえない状態で参加させて頂きましたが、全身に電気が通るようなビリビリした感覚や、温かいエネルギーを感じました。
はじめて、演奏中のスリス先生のお姿も拝見させて頂きましたが、とても美しくて、人間ではないような、とても神々しい感じがしました。
他にも白い龍のイメージがあって、その龍は白い服をお召しになっているスリス先生と、白いクリスタルボウルが交わりあって、白い龍となったように感じました。
そして龍は最後、私の全身をグルグル下から上に向かって登っていきました＾＾