突然10月31日満月のSS遠隔瞑想
「この世界を終わりにする。この分離の世界を」
先日、10月31日真夜中に満月のスティルネスサウンド遠隔瞑想を行いました。
開催時間はなんと 23:30 – 00:00
満月の時刻は23:49。
2020年10月と11月の切り替わりの節目に満月。
宇宙のサイクルと人間が作ったサイクルの重なりが一致しています。
テーマは「この世界を終わりにする。この分離の世界を」でした。
「外側の世界に起こる現象に翻弄されて生きるのか」
「内側の世界の平安から生きるのか」
「外側の世界にいる」のか「内側の世界にいるのか」
今までも何度もこのことを伝え、呼びかけてきましたがいよいよ本気で一人一人が選択をする時です。
本気とは”思う”ことではありません。
実践することです
レイエッセンスは「無分(わかつことなし)」を使用しました。
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突然の当日のお知らせにも関わらず、多くの方々にご参加いただき、
こんなにも多くの方が「分離のない世界」を決意されていて、自分を超えていこうとなさっている。
多くの仲間がいること、ここに一つである歓びを実感しています。
演奏前にお名前を読み上げると、
お会いしたことのある方でもない方でも、その名前が私のように感じていきます。
今回は特にその感覚が鮮明で、終わってしばらくしてからもう一度皆さんの名前を読み上げました。
私はアナタ で アナタは私
「分離のない世界」
私はいったい誰なのか?
・・・その答えはないのです。
演奏終わって出てきたのは
「Ordinay Life」
「日常のみごとさよ!」
「特別なことなどなくていい。日常の何もかもが既に特別なことなのだから」
という言葉でした。
また、中学の時に「Ordinary」という単語を習ったときに、その響きにものすごく惹かれ、
何度も何度もその言葉を繰り返したのを思い出しました。
この頃から
Ordinary=日常、一般、普通 の重要性
に気づかせるよう促されていたのかもしれません。
終わってからの私の演奏の感想(感覚)は
「この世界を終わりにする」というテーマが出たからには、さぞスゴイ強烈な演奏になるかと思いきや、
体が動き奏でる響きはいたってシンプルなものであった気がします。
まさしく Ordinary、普通
演奏終わってから見た満月は真上にあり、クリアな空にただ「ある」というように見えました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
心から感謝いたします。
素晴らしい体験をありがとうございます。
11月15日(日)14:07 は新月です。
13:30-15:00 生演奏「生命力の活性 Stillness Sound Life Force Activity」
19:30ー20:15「ひとりで瞑想する方への手引き」Zoom
20:35‐21:10「しじまへ」スティルネスサウンド遠隔瞑想会(Zoom音なしもあり)
を行います。
アクシスアライメント遠隔瞑想会に毎回ご参加くださる方の感想を読ませていただくと回を重ねるごとに感覚が研ぎ澄まされていっているようです。
遠隔でも生演奏でも 継続は力なり!です
月のパワーをスティルネスサウンドの響き(振動)を活用しあなたの世界に広げるセッションです。
本気のあなたの、あなたのためのセッション
(と先日のメルマガでも書きました)
本気とは実践です
あなたのために どうぞご活用ください。